多磨バイオは 最先端技術 による
製品開発で
患者様にとっての
最適解 をめざします。

お知らせ

第34回脳神経外科手術と機器学会(CNTT2025;2025年4月18日(金)~19日(土))に協賛・ブース出展をいたします。

第77回日本胸部外科学会定期学術集会展示会(石川県金沢市)にて、心嚢膜補綴材ペリビーム®を展示します。

医療機器製造販売業の品質マネジメントシステムISO13485:2016の定期審査が行われ、その評価により認証登録が維持されました。

合成人工硬膜「デュラビーム®」の滅菌有効期限が3年に延長されました。

弊社は第48回日本脳神経外傷学会(2025年2月21日(金)~2月22日(土))に協賛します。

日本脳神経外科学会第67回東北支部会にブース出展しました。

革新的再生医療デバイス3製品に関し、日本で特許査定されました。

九州大学脳神経外科年報に広告協賛いたします。

製品紹介

イオンビーム照射ePTFEシート

デュラビーム®︎ DuraBeam®︎

合成人工硬膜
合成人工硬膜
分類

高度管理医療機器(クラスIV)

使用目的 / 効果

脳硬膜補填及び代用

寸法

120mm×120mm,100mm×100mm,
100mm×50mm,50mm×50mm

厚さ

0.30mm(300μm)

医療機器承認番号:22900BZX00291000

多磨バイオについて

革新的技術で医療に貢献する多磨バイオ

多磨バイオは、理化学研究所の高分子樹脂を特殊加工する技術を実用的な基盤技術とし、2016年4月に設立されました。多磨バイオはこれまで合成人工硬膜「デュラビーム®」と人工心膜用補綴材「ペリビーム®」の製造販売承認(クラスⅣ)を厚生労働省より取得し、基幹となる特許を日本、アメリカ合衆国、中華人民共和国、台湾で取得しております。製品は、大手専門医療デバイス会社が医療機関向けに代理販売しております。多磨バイオの合成人工生体膜はこれまで数千例の手術で臨床使用され、拡大しつつあります。

会社概要

商号
株式会社多磨バイオ
設立
2016年4月21日
本社
〒180-0022 東京都武蔵野市境2-2-18 グランクレステ402
事業内容
医療機器製造業/第一種医療機器製造販売業
高度管理医療機器クラスⅣ(合成人工硬膜、人工心膜用補綴材)
再生医療デバイス、合成人工生体膜、その他先進的医療デバイスの開発・製造・販売
代表取締役
長尾 哲哉
連絡先
TEL : 0422-53-5051
 / FAX : 0422-38-5091

ご挨拶

多磨バイオは、合成人工硬膜「デュラビーム®」と人工心膜用補綴材「ペリビーム®」、それに加えてよりクリティカルかつ高成果の見込まれる分野の人工臓器や再生医療技術の開発を推進しています。患者様の失われた臓器の機能的代替物としてインプラント等の医療機器は世界中で進められていますが、臨床の現場では術後の感染症の問題、自己組織との癒着、経年使用による石灰化等の様々な有害事象が課題となっています。多磨バイオ製品は生体適合性が高く、その加工技術によりこれらの課題を克服し、継続して新しい開発製品を患者様に届けることに取り組みます。
研究成果は日々生まれています。医師、研究者、投資家、ディストリビューター、専門家、マネージャー各位には多磨バイオに参画いただき、最先端技術を世界へ、患者様へ届けてほしいと思います。

代表取締役
長尾 哲哉

このサイトをご利用いただくための注意事項です。
必ずお読みください。

このサイトでは、医療関係者を対象に、株式会社多磨バイオの医療機器を適正にご使用いただくための情報を提供しています。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。