日本の医療技術企業、米国の外科医および業界パートナーに「DuraBeam®」および「PeriBeam®」デバイスを紹介へ ワシントン、2026年9月27日 (GLOBE NEWSWIRE) —


合成生体膜および再生医療用デバイスを開発する日本の医療技術企業、TamaBio株式会社(タマバイオ)は、2026年9月26日から29日までワシントンD.C.で開催される米国外科学会(ACS)の年次学術集会「Clinical Congress 2026」に出展します。 同会議において、TamaBioは外科医、研究者、医療機器企業、および将来の販売パートナーに対し、同社の「イオンビーム加工ePTFE(延伸ポリテトラフルオロエチレン)生体膜プラットフォーム」を紹介します。この技術は、同社の硬膜代替材「DuraBeam®(デュラビーム)」および心膜代替材「PeriBeam®(ペリビーム)」の基盤となっています。 TamaBioは、組織癒着、石灰化、感染、体液漏れなど、埋め込み型手術用材料に伴う長年の課題を解決するために、この生体膜プラットフォームを開発しました。柔軟性と生体適合性に優れた同社の膜は、損傷または欠損した生体膜の代替として機能すると同時に、埋め込み後の組織修復を促進するように設計されています。 TamaBioの代表取締役社長である長尾哲哉は次のように述べています。「ACS Clinical Congressは、臨床現場における埋め込み型材料の課題を熟知している外科医の皆様に、当社の合成生体膜技術をご紹介できる重要な機会です。当社の目標は、損傷した膜を代替しつつ、生体本来の組織修復プロセスを支援できる、生体適合性の高い医療機器を開発することです。ワシントンで米国の外科医、研究者、業界パートナーと交流することで、日本の医療イノベーションを世界中のより多くの患者様に届けるために必要な臨床的連携を推進したいと考えています。」 TamaBioによると、同社の合成生体膜はこれまでに数千件の手術で使用されています。「DuraBeam」および「PeriBeam」は、日本の厚生労働省よりクラスIV医療機器としての製造販売承認を取得しています。また、同社は日本、米国、中国、台湾において基本特許も取得しています。 「PeriBeam」は、心臓外科手術における心膜の置換および代替を目的としています。2025年12月、TamaBioは、FDA(米国食品医薬品局)登録施設で製造され、FDAに登録された同製品が、臨床手術での使用に向けて米国へ輸出されたことを発表しました。 DuraBeamは、脳神経外科手術における硬膜の置換・補填を目的として設計されています。 TamaBioは、市販製品に加え、人工血管や、神経・脳・脊髄損傷の修復に向けた実験用シートを含む再生医療パイプラインの開発を進めています。同社は東北大学と共同で、脳挫傷、脊髄損傷、脳梗塞後の神経機能回復を支援する合成生体膜移植の可能性について研究を行っています。 TamaBioは、9月27日から29日まで開催されるACS(米国外科学会)Clinical Congressの展示会に出展します。長尾氏は9月25日から30日までワシントンD.C.に滞在し、メディア取材、業界向け説明会、パートナーシップに関する協議に対応する予定です。 CEO長尾哲哉氏への取材やミーティングの予約については、下記までご連絡ください。
Ronjini Joshua(ロンジニ・ジョシュア) TamaBio メディア担当 ronjini.joshua@aumaudvisors.com 949-295-9779
TamaBio株式会社について 2016年に東京で設立されたTamaBio株式会社は、合成生体膜、再生医療機器、その他の先端医療技術の開発、製造、および製品化を行っています。同社の技術基盤は、日本の国立研究開発法人である理化学研究所(RIKEN)発の特殊なポリマー加工技術に基づいています。TamaBioの製品には、合成硬膜代替材であるDuraBeam®や、合成心膜であるPeriBeam®などがあります。また、同社は人工血管、神経・脳・脊髄損傷の修復、および心筋梗塞治療のための技術開発も進めています。詳細については、https://tamabio.com/en/ をご覧ください。